2011年5月9日月曜日

11年の首都?em>マンショ?/em>販売、16%増の5万戸に リーマン前には遠?

 不動産経済研究所が20日発表した2011年のマンション市場予測によると、首都圏(1都3県)のマンション販売は前年比16?3%増え、5万戸になる見通し。低金利と政府の住宅ローンの減税措置を追い風に、都心部を中心に販売が堅調に推移し、2年連続で増加する。ただ、リーマン?ショック前の水準(6万?8万戸)にはほど遠く、本格回復の道のりは遠
い。

 地域別の内訳は、東京都区部が24?0%増の2万5000戸、23区以外が9?0%増の4000戸を予想する。神奈川県も11?7%増の1万1000戸、千葉県も15?5%増の4500戸と増加予想だが、埼玉県は5500戸で1?3%減を見込む。

 同研究所は「都区部中心で好調が見込まれるが、景気低迷を背景に、物件は比較的割安
な100戸以下の中、小型物件が中心になるだろう」としている。

 近畿圏は、大阪や神戸市内の販売が4?3%増え、2万4000戸に回復する見通し。

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引用元:arad rmt

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